第4回:水分補給の養生 ― のどの渇きは当てにならない

自律神経が疲れると、のどの渇きの感覚は鈍ります。 「渇いた時に飲む」では遅いのです。

 

◆ 水分不足が体温調節を乱す理由

脱水は血流を悪化させ、汗が作れなくなり、熱が体内にこもります。 熱中症の大きな原因のひとつです。

◆ 養生としての水分補給

・経口補水液(発汗が多い日)

・麦茶(ミネラル補給)

・白湯(胃腸が弱い人)

高齢者は特に渇きの感覚が鈍く、注意が必要です。

◆ 鍼灸で整える水分代謝

復溜・足三里などは、腎・脾の働きを助け、水分バランスを整えます。
外関、曲池は、体内の余分な熱、湿熱を取り除いてくれます。

2026年08月12日